初めて「セッシャモード」という言葉を聞いた時、「接写」ではなく「拙者」という言葉を思い浮かべた人が八割を占めるのではないかと私は思っている。しかも「拙者モード」なので余計に想像が膨らむ。「通常モード」の時は現代人なのに、わざわざ「拙者モード」に切り替えて撮影しているのだ。どういうつもりだ?これで何か特別な効果があるのか?はたまた新手の変態か?こんなに想像は膨らむのに「拙者モード」で写真を撮っている人に私はまだ出会ったことはない。UMAなのかもしれない。いつの日か「拙者モード」で写真を撮ってもらいたいな。