黒澤コリンがTシャツとか売るお店「ぼくがいなくてもパーティーはつづく」です。「Tシャツを着る」ではなく「Tシャツを着させていただく」という概念を持ってTシャツに接してみれば、今まで持っていた「Tシャツの裾で眼鏡を拭く」という概念は崩れ「Tシャツの裾で眼鏡を拭かせていただく」という新しい概念が生まれるのではないか。さすれば、昨今この殺伐とした時代に平和が訪れ、大地は緑で溢れ、空には虹の橋がかかり、人類がその橋を渡る日が訪れるのではないだろうか。